犬の予防接種は
国で決められてる年に1回の狂犬病ワクチンの他に
飼い主任意のワクチンがあるのよね
これが悩むところで
狂犬病ワクチンもだけど
安全度100パーセントじゃないからね
例えば 人間でいう
麻疹(はしか)の予防接種で死亡例があるけど
麻疹にあたる犬のジステンパーウイルス感染予防を含む
混合ワクチンの死亡例は それを上回る
と前々から聞いてるし
副作用も心配で
食欲不振 関節炎 脱毛 貧血 過敏症etcがある
そして 海外では
主なワクチン再接種は
3年以上の間隔をあけるのが一般的
異物を入れる為
からだへの負担を考えてらしい
日本では 毎年すすめる獣医師もいるけど
先々週お会いした女性獣医師に聞いたところ
海外と同じ考えで
勤務先の動物病院では3年に1回でしてますって言ってて…
我が家も去年はしてないのよね
いろいろ聞いたり調べたりで
する必要があるのかと思ってたから
近所でも 感染した話は1度も聞いたことないし
我が家の虹組2頭も毎年してなくて
感染はなかったから
でもね 今回は
犬も猫も パルボウイルス感染で亡くなった話を
ごく最近聞いたのよ
近所じゃないけど
県内でも遠く離れた所のことだけど
怖い病気だから 悩みましたよ
それと
よく行き出した遠出の散歩では
鳥がいっぱいいるから
そこからの感染も心配
混合ワクチン予防接種のメリットは
①病気を防ぐこと
②証明書があれば
ドッグラン トリミングサロン
ペットホテルが利用できること
3〜11種の混合ワクチンがある
⑴ 犬ジステンパー
⑵ 犬アデノウィルス2型感染症
⑶ 犬伝染性肝炎
⑷ 犬パラインフルエンザウイルス感染症
⑸ 犬パルボウイルス感染症
この5種混合ワクチンは
主に家の周りだけで過ごす犬向け
今日してきた7種は
さらに
⑹ 犬レプトスピラ病イクテロヘモラジー
⑺ 犬レプトスピラ病カニコーラ
ひぇー舌噛みそう
さらに 8種だと
⑻ 犬コロナウイルス感染症
が 加わります
副作用のことも考えて
受診は午前中がいいのかな
何かあった時は 昼間なら診てもらえるもんね
ちなみに ワクチン予防接種料金は
病院によって違うけど
かかりつけの病院が安心よね

今日は ついでに
爪切りと肉球周りの毛のカットもお願いしました
まず 嫌がって私にはやらせてくれなーい


何はともあれ 副作用でませんよーに
願い叶わず
その後のことで
接種3時間後 びっこを引くような歩行と 寝ていても どこか痛そうなクンクンの鳴き方
もう病院は 閉まってるけど一応電話してみた
けど やはり出ない そりゃね
副作用のことはわかってるから
安静にさせて早く寝についたものの 翌朝 ご飯前に嘔吐 下痢
ぐったりするようなら病院連れて行こうと思ったけど
時間をおいてご飯を出したら まあまあ食べたので 様子みました
大丈夫 大丈夫 落ち着きました
良かった良かった