動物愛護

うちの子記念日

6月21日 夏至

ちょうど6年前うちにやって来ました!
誕生日は 病院が決めてくれた推定誕生日があるけれど 「うちの子記念日」は夏至の日です
しばらく夜中の世話で 寝不足の始まり

先代犬じろうが亡くなって半年過ぎて やって来ました

よく犬や猫が亡くなると もう飼わないという人がいます

✽旅行に行けない
✽歳だから散歩に行けない
✽お金がかかる 等

また こんな辛い悲しい思いするなら もう飼わないという人がいます
私の周りにも数人います
とても可愛がっていたの知ってるし 遊べる庭もあるし また飼ってほしいなぁと思って 里親にならない?って聞いても もう無理って頑なに断ってきます。経済的にも飼育環境もバッチリだけどザンネン!

けど こんなのみつけました

抜粋します

❦犬の遺言❦

可哀想なひとりぼっちの野良犬にボクの幸せなお家を譲ります

ボクに穏やかな最期を過ごさせてくれた その場所を譲ります

「こんな悲しい気持ちになりたくないから もう二度とペットとは暮らさない」って言わないで…
寂しくて 誰も愛してくれる人がいない犬を選んで ボクの場所をその子にあげてほしい
ボクからの 遺言です

これは もちろん犬ではなく人間が考えたんだろうけど グッときますね

私もできるなら……
お別れの辛さは嫌だけど
処分される犬がうちに来ることで免れるなら ちょっと (ちょっとどころじゃない笑) ガンバるかって!

将来 辛いことまた2回あるけど それ以上に良いこともたくさんあるから!
ガンバるかって!

先日 地元の新聞社の取材を受けました

尊敬する愛護推進員が引き出した盲目のセッターも連れてきてもらいました
里親募集してましたが 看取ることになりそうと言ってました


うちのそばかす兄弟犬も 保護犬代表として参加

推進員が現状をたくさん話し 記者さんは真剣に聞いてくれて
「この話は根が深い いろいろ確認しシリーズ化して載せたいです 」と言ってくれて 嬉しいの一言!

新聞は 皆さんに知ってもらうのにとても良いツールなので 記事にしてもらえるのは有難いです
県民の意識が変われば 良くなりますよね
そう 行政と県民ができる入口対策を話しました